種を蒔けば芽が出るのが待ち遠しい。
いつ振り出しに戻るかもわからないのに、妄想では、実をならすために接ぎ木をしている自分が見える程先に行ってしまっています。
発根促進剤のルートンや、メネデールを使ってみたくなり、色々調べてみましたが、だれも使っていません。いけないことなのか尋ねても、腑に落ちる答えがなかったところ、沖縄のアボカド生産者、けんゆー先生のYouTubeで、心強い言葉を見つけました。種の中には葉が出来るまでの栄養が全部入っているので余計なものは要らない。かえって水が腐ることになる。先生の指示通りに天地を5㎜切り、皮を剥いて楊枝3本を刺して、水につけました。こうすれば誰にでもできるそうです。
水は3日に1回かえる程度・・・
本当は冷蔵庫に入れた経緯のあるアボカドは避けるべきだそうですが、そんなアボカドは都内では無理。普通に売っているアボカドは「ハス」という種類だそうです。動き出すのは良くても悪くても2カ月後・・・
捨てる種を蒔いただけで、このワクワク感は何なのでしょう?
海外のYouTubeや画像には、アボカドの素敵なBONSAIが沢山あります。
アボカドだけは、逆輸入の形みたいです。