8月5日、6日と連続で骨董市の冷やかしです。
5日は、沢山積み重なったお皿の山の中に、一つだけ打ち出の小槌の絵が描いてある小皿を見つけました。これを手放すと、運が逃げていくような気がして購入。
この後は、寿の文字のある富士山。
寿のある帆掛け舟が富士山を背負ったもの、
吉祥模様ばかりが目に付く1日でした。
時間の約束はありませんがこの日は友達が来ています。
夕方になると、戦利品を見せびらかしあって自慢大会、ずっと歩いていた疲れがふっ飛ぶような楽しさです。
6日は暑い日で、一人でした。結構大きなほくろがある6寸皿を安く買いました。お皿のしみや傷なんかがぜんぜん気にならなくなったのはお互い様だからでしょうか。
打ち出の小槌には瓜の浅漬けを盛り付けました。レシピID : 4662545